開催日時: |
2010年11月3日(水) 15:20~18:20 |
会 場: |
九州大学百年講堂大ホール
(第19回コンピュータ外科学会大会中で開催) |
参加費: |
1000円(シンポジウムのみの参加の場合。コンピュータ外科学会大会に参加登録の場合は無料) |
事前登録 |
不要 |
趣 旨: |
2009年11月のコンピュータ外科学会にて開催されたシンポジウムにて、12の学協会の連携による日本医工ものつくりコモンズが設立された。その後、さまざまな分野の方々からコモンズの趣旨にご賛同されるというコメントを頂き、コモンズの活動は多くの方々から期待されていると実感している。そこで、今回は「日本のものつくりを医療に生かす取り組み」に関して、より具体的な側面からご講演を頂き、医工連携に貢献する「ものつくり」への取り組み方に関して提言を頂く。 |
問い合せ先: |
日本医工ものつくりコモンズ世話人
谷下一夫(慶應義塾大学理工学部 教授)
電話(045)566-1733 FAX(045)566-1720
E-mail tanishita@@sd.keio.ac.jp (@@を半角英字@に変更の上ご利用ください |
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プログラム |
司会:土肥健純(東京大学大学院工学研究科教授) |
15:00~15:05 |
北島政樹(国際医療福祉大学学長) 「開会の挨拶」 |
15:05~15:25 |
佐久間一郎(東京大学大学院工学研究科教授) 「東京大学における医療機器開発のとりくみ」 |
15:25~15:45 |
佐藤隆幸(高知大学医学部教授) 「日本医工ものつくりコモンズへの期待」 |
15:45~16:05 |
日垣秀彦(九州産業大学教授) 「人工膝関節開発において工学的な6自由度動態評価技術はドライビング フォースになり得るか?」 |
16:05~16:25 |
大西公平(慶應義塾大学理工学部教授) 「触覚のあるロボットとテーラーメイド工学」 |
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休憩(16:25~16:30) |
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司会:藤江正克(早稲田大学理工学部教授) |
16:30~16:50 |
鈴木由香(医薬品医療機器総合機構 医療機器審査第一部) 「医療機器の承認審査の動向-手術ロボットを例として」 |
16:50~17:10 |
小村育男(株式会社日本ステントテクノロジー代表取締役) 「国際競争力のある国産ステントの研究開発」 |
17:10~17:30 |
原澤栄志(日本医療機器産業連合会) 「医療機器産業の立場から」 |
17:30~17:50 |
谷下一夫(慶應義塾大学理工学部) 「コモンズの今後の活動について」 |
17:50~18:00 |
閉会の挨拶 |
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