1) 教育セミナー （10月28日）
「生体シミュレーションの基礎と応用」
司会：小林寿光（国立がんセンター），田上和夫（九州大学病院）
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実証的データで強化された血小板接着シミュレーションによる抗血小板薬の区別化予測と実証
末松 誠（慶応義塾大学大学院 生命科学分野医化学教室）
- 医用画像処理に基づく内視鏡下手術シミュレーション
森 健策（名古屋大学大学院 情報科学研究科 メディア科学専攻）
- 手術可能な精密モデルとその応用 ～自己評価から遠隔指導まで～
山下樹里 （産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門）
- 患者臓器モデルを用いた手術シミュレーション
鈴木薫之（東京慈恵会医科大学 高次元医用画像工学研究所）
2) CAS/CADM合同特別講演 （10月29日）
座長：椎名 毅（筑波大学）
「医工融合とロボットスーツ/サイバースーツ」
山海 嘉之 教授 （筑波大学）
3) CAS/CADM合同シンポジウム （10月28日）
「岐阜・大垣地域 ロボティック先端医療クラスターの現状と将来」
司会：藤江正克(早稲田大)，藤田広志(岐阜大)
- ロボティック先端医療クラスターの事業概要
西村 賢（岐阜県研究開発財団，事業総括）
- 画像診断支援システムの開発
藤田広志（岐阜大学大学院医学系研究科）
- 健康高齢者検査システムの開発
野方文雄 （岐阜大学工学部）
- マルチモーダル診療支援システムの開発
速水 悟（岐阜大学工学部，研究統括）
- 低侵襲・微細手術支援システムの開発
藤江 正克（早稲田大学理工学術院，研究副統括）
- 穿刺手術のための生体力学モデルの開発
山川 宏（早稲田大学理工学術院）
- 冠動脈バイパス手術訓練装置の開発
朴 栄光（早稲田大学大学院理工学研究科）
- 縫合手技評価用皮膚モデルの開発
小椋 優（早稲田大学大学院理工学研究科）
4) パネルディスカッション （10月27日）
「医療機器ガイドライン“ナビゲーション医療分野”に関するコンピュータ外科学会の活動と今後の論点」
座長：橋爪 誠（九州大学），藤江正克（早稲田大学）
- 経済産業省の立場から
竹廣 克（経済産業省商務情報局）
- 厚生労働省の立場から
高江慎一（厚生労働省医薬食品局）
- 精密手術用機器技術ガイドライン 学会原案の概要
佐久間一郎（東京大学大学院）
- ナビゲーション／ロボットマトリクスの提案とそのガイドラインへの活用
小林寿光（国立がんセンター がん予防・検診研究センター）
- ロボット機器の術場での安全の考え方に関する提案
土肥健純（東京大学大学院））
- ロボット手術の研究開発と普及にむけての法制度上の課題
古川俊治（慶應義塾大学医学部・法科大学院）
- 産業の立場でガイドラインに期待すること
高山修一（オリンパス株式会社）
5) ビデオシンポジウム （10月28日）
座長：生田幸士（名古屋大学），篠原一彦（東京工科大学）
- 内視鏡デザインの問題と展望
長倉俊明（大阪電気通信大学）
- 手術安全レビュー技術へのアプローチ
南部恭二郎（東芝メディカルシステムズ㈱）
6) モーニングセッション （10月29日）
座長：菅野伸彦（大阪大学）
「Computer Assisted Orthopaedic Surgery at University of Bern」
Miguel A. Gonzalez（University of Bern）
7) 特別講演 （10月29日）
座長：北島政樹（慶應義塾大学），矢永勝彦（東京慈恵会医科大学）
「経済産業省技術戦略マップ2006 の概要と日本コンピュータ外科学会への期待」
渡邊政嘉（経済産業省産業技術環境局）
8) 一般講演
口演，ポスター
9) 学術展示
10) 企業展示
