17回日本コンピュータ外科学会大会

 第17回日本コンピュータ外科学会大会が下記の要項で開催されます.会員の皆様には奮って御参加いただきますようお願い申し上げます.本年度からはコンピュータ支援画像診断学会との共催ではなく,当学会単独での開催となります.昨年に続き,教育セミナー,特別講演,シンポジウムなども開催します.詳細につきましては,決まり次第追ってホームページでお知らせ致します.

会 期:2008年10月31日(金) ~ 11月2日(日)
会 場:東京女子医科大学 弥生記念講堂
     〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
大会長:伊関 洋
     (東京女子医科大学 先端生命医科学研究所)

WWW:http://www.twmu.ac.jp/ABMES/FATS/JSCAS2008/

〔学術プログラム〕

1) 教育セミナー
2) 特別講演
3) シンポジウム
4) ビデオシンポジウム(公募)
5) パネルディスカッション
6) モーニングセッション
7) 一般講演(口演,ポスター)
8) 学術展示
  コンピュータ外科に関わる演題,機器展示を広く募集いたします.

〔演題募集〕

演題申し込みは論文原稿投稿によります.大会論文集は大会当日の発刊予定です.

原稿締切日:2008年8月29日

大会事務局:

〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
東京女子医科大学
先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野
第17回日本コンピュータ外科学会事務局

Tel: 03-3353-8111(ext.39989)
Fax: 03-5312-1844
E-mail: jscas2008@abmes.twmu.ac.jp


12th Annual Conference of ISCAS
(CARS 2008) お知らせ

 International Society for Computer Aided Surgery (ISCAS) の第12回大会が,CARS 2008 (Computer Assisted Radiology and Surgery) としてスペインのバルセロナにて開催されます.その他,以下の学会も共催されます.

会 期:2008年6月25日 ~ 6月28日
会 場:Hotel Constanza, Barcelona, Spain
WWW: http://www.cars-int.org/

 一般講演およびチュートリアル,デモンストレーション,企業展示などが予定されています.CASの分野に関しては以下の各セッションが開催され,プログラムも公開されています.

http://www.cars-int.org/Program2008/program_iscas_2008.htm

 また,6月28日にはJapanese Institutes of CARS (JICARS) Special Sessionsが開催されます.

 その他の詳細,および登録申込みに関しては,以下の事務局に問い合わせ下さい.

CARS Conference Office :
Mrs. Franziska Schweikert
Im Gut 11/15
D-79790 Kuessaberg, Germany
Tel.: +49-7742-922-434
Fax: +49-7742-922-438
E-mail: fschweikert@cars-int.de


4th ACCAS (ACAS2008) お知らせ

 The Asian Conference on Computer Aided Surgery (ACCAS)の第4回大会が北京にて開催されます. 本大会は,The Seventh Asian-Pacific Conference on Medical and Biological Engineering (APCMBE2008)との併催です.会期と会場を以下に示します.

会 期:2008年4月23日 ~ 4月25日
(APCMBE2008は4月22日~4月25日)
会 場:Jiuhua Spa & Resort, Beijing, China
WWW: http://www.apcmbe2008.org
(Joint Conferenceのリンクを参照下さい)

一般講演のTopicsを以下に示します.



MICCAI2008 お知らせ

 The 11th International Conference on Medical Image Computing and Computer-Assisted Intervention (MICCAI 2008) がアメリカ合衆国のニューヨークにて開催されます.会期と会場を以下に示します.

会 期:2008年9月6日 ~ 9月10日
会 場:Helen and Martin Kimmel Center, New York University, New York, U.S.A
WWW: http://miccai2008.rutgers.edu/index.html

掲載可否の通知: 2008年5月14日
最終原稿期限:   2008年6月9日

一般講演のTopicsを以下に示します.

その他の詳細,および登録申込みに関しては,以下の事務局またはホームページを参照してください.

Conferece Manager and Secretariat:
 Janette Wallace
 E-mail: jwallace@maging.robarts.ca
Registration and General Questions:
 Johanne Guillemette
 E-mail: johanneg@imaging.robarts.ca
Any Other Questions:
 E-mail: miccai08@cs.rutgers.edu


薬事保険診療検討委員会からのお知らせ

この春は幾つかの重要な制度上のニュースがあります.

  1. 高度医療評価制度の新設
  2. 臨床研究に関する倫理指針の改訂作業
  3. 手術ナビゲーションなどの保険収載
  4. 医療機器ガイドライン「ナビゲーション医療」

1.高度医療評価制度

“「臨床的な使用確認試験」に関する検討会”(2008/1/31)にて,「高度医療評価制度」案が示されました.その案は,これまで本学会でも繰り返し取り上げてきた「国産の未承認医療機器を臨床研究に提供できない」問題と「臨床研究は自由診療でやらざるを得ない」問題を解決するもので,医療機器の研究開発のあり方を激変させるインパクトを持つ極めて重要なものといえます.
・ ポイント
  1. 未承認医薬品・医療機器の臨床研究への提供を認める.
  2. その様な医療を評価療養として実施することで,保険との併用を可能とする.
  3. その様な医療を行うにあたっての科学性,倫理性,信頼性の担保を「臨床研究に関する倫理指針」により行う.
  4. これらの施策の運用管理を,(薬事法を所轄する医薬食品局でなく厚生労働科研を所轄する)医政局研究開発振興課が行う.
・ インパクト
  1. 国内で試作された未承認の医療機器を医療機関に提供することが制度的にクリアになる.
  2. 混合診療となる.
  3. 実施する側の課題解決が急務となる.
    • 学界の臨床研究リテラシー(プロトコル作成能力,倫理委員会の審査能力)
    • 産業界の意欲
    • 万一の際の補償やデータマネジメント業務のための人員雇用・委託等を含む経済的な実施体制
・ 不明点・課題点
  1. 薬事法上の治験との関連(非GCP準拠のデータは今同様「参考資料」にしかならない)
  2. 同制度によらずに未承認医薬品・医療機器の提供を受けて行う臨床研究は可能なのか(特に,同制度の対象にならない医療機関では重要な問題)
  3. 臨床研究倫理指針の適用範囲(健常者が対象の人間工学的研究は含まないで欲しい)
  4. 「データマネジメント」の意味,範囲,方法(明確な定義が記載されていない)

2.臨床研究に関する倫理指針の改訂作業

 高度医療評価制度の新設によって,今まで単なる任意規定だった“臨床研究に関する倫理指針”は臨床研究の基本要件となる.同指針の改訂作業が臨床研究の倫理指針に関する専門委員会で進められています.
 細部は省略しますが,「臨床研究=医薬品主役の内科的医学」という図式が透けて見えるもので,医療機器を含む外科的医学の立場からチェックが必要と考えます.改訂前にパブコメがあるはずですので,解釈などにつき照会することを検討します.
 例として,指針の適用範囲が広く,健常者を対象にドライラボで行う内視鏡手術の疲労度の研究なども含まれかねない,などがあります.

3.手術ナビゲーションなどの保険収載

 中医協の平成20年度診療報酬改定にて,画像支援ナビゲーションなど,これまで先進医療で評価療養として実施されてきた診療が保険収載されました(ナビゲーション加算:+2000点).その他に,「眼底三次元画像解析」「実物大臓器立体モデルによる手術計画」「焦点式高エネルギー超音波療法」などが収載されています.

4.医療機器ガイドライン「ナビゲーション医療」

 経産・厚労両省が作成を進めてきた,開発ガイドライン,審査ガイドラインが大筋で了承されました.細部を修正して開発ガイドライン早期に公表の予定.審査ガイドラインはパブコメの後,事務連絡として発出の見込みです.時期は未定です.

・関連リンク



MIAR 2008

 医用画像およびAugmented reality,シミュレーション,コンピュータビジョンなど医療へのコンピュータ応用に関連する学会として4th International Workshop on Medical Imaging and Augmented Reality (MIAR2008) が2008年8月1日~2日東京大学にて開催されます.会期,会場,Topicsの概要について以下に示します.

会 期: 2008年8月1日 ~ 8月2日
会 場: 東京大学
     〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
WWW: http://www.miar.org/2008/
最終原稿期限:2008年5月2日
早期登録期限:2008年5月2日

論文原稿は8~10ページで,ホームページ上から電子投稿します.査読され採択された論文は,SpringerのLNCS(Lecture Notes in Computer Science)として出版されます.

 Topics を以下に示します.

事務局:

MMIAR 2008 Workshop
Department of Precision Engineering,
Graduate School of Engineering,
The University of Tokyo,
7-3-1, Hongo, Bunkyo, Tokyo, 113-8656 Japan

Tel: 03-5841-7481
Fax: 03-5841-6391
E-mail:
 General Enquiries
      mira2008@bmpe.t.u-tokyo.ac.jp
 Conference Coordinator, Hongen Liao, Ph.D
      liao@miki.pe.u-tokyo.ac.jp


ISBI 2008

 医用および生体に関する画像工学の国際会議 The 5th IEEE International Symposium on Biomedical Imagingがフランスのパリにて下記の要項で開催されます.

会 期: 2008年5月14日 ~ 5月17日
会 場: Paris Marriott Rive Gauche Hotel & Conference Center, Paris, France.

WWW: http://www.biomedicalimaging.org/
E-Mail: isbi2008-info@ieee.org

 Topics を以下に示します.

プログラムも公開されています.

http://www.biomedicalimaging.org/RegularProgram.asp


CAOS 2008

 整形外科分野を中心としたコンピュータ外科に関する国際会議 The 8th Annual Meeting of the International Society for Computer Assisted Orthopaedic Surgeryが香港にて下記の要項で開催されます.

会 期: 2008年6月4日 ~ 6月7日
会 場: Hong Kong Convention Center, Hong Kong, China

WWW: http://www.caos-international.org/2008/

プログラムも公開されています.

http://www.caos-international.org/2008/CAOS2008.pdf

その他の詳細に関しては上記のホームページを参照下さい.



EMBC 2008

 Medical Physics と Biomedical Engineeringに関連する学会として30th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC2008) が下記の要項にてカナダのバンクーバーで開催されます.”Personalized Healthcare through Technology” が今大会のテーマとして掲げられています.会期,会場,Topicsの概要について以下に示します.

会 期: 2008年8月20日 ~ 8月24日
会 場: Vancouver Convention and Exhibition Centre in Vancouver, Canada

WWW: http://www.embc2008.com/

投稿期限:    2008年4月16日(更新しました)
採否通知:    2008年6月13日
最終原稿期限: 2008年6月27日
早期登録期限: 2008年7月18日

Topics:

 一般講演の他にシンポジウム,特別講演,Workshopが開催されます.詳細につきましては,上記ホームページまたは以下の事務局までお問い合わせ下さい.

Jodi L. Janiszewski
 IEEE EMBS
 445 Hoes Lane Piscataway NJ 08854, USA
Email: emb-conferences@ieee.org
Tel: +1-732-981-3451
Fax: +1-732-465-6435



BioRob 2008

 ロボット工学とメカトロニクス工学の医学と生物学への適用,また逆に生物学を基に着想したシステムの研究成果が発表されるIEEE International Conference on Biomedical Robotics and Biomechatronics 2008が米国のScottsdaleで開催されます.会期,会場,Topicsの概要について以下に示します.

会 期: 2008年10月19日 ~ 10月22日
会 場: FireSky Resort Scottsdale, Arizona, U.S.A.

WWW: http://www.ieee-biorob.org/

投稿期限:    2008年4月23日
採否通知:    2008年6月30日
最終原稿期限: 2008年7月31日

Topics:

 一般講演の他にポスター講演,特別講演などが開催されます.詳細につきましては,上記ホームページまたは以下までお問い合わせ下さい.

Email: biorob08@www.fulton.asu.edu


11th World Congress of Endoscopic Surgery

 第11回世界内視鏡外科学会WCES2008が,"Innovation for Surgical Endoscopy and Harmonization with Open Surgery" をメインテーマに横浜で開催されます.第21回日本内視鏡外科学会総会(JSES2008)との共催,アジア内視鏡外科学会 (ELSA2008)との併催となります.会期,会場,演題分野について以下に示します.

会 期:2008年9月2日 ~ 9月5日
(ELSA2008の会期 2008年9月5日, 6日)
会 場:パシフィコ横浜
     〒220-0012横浜市西区みなとみらい1-1-1

WWW: http://www.wces2008.com/

早期登録期限: 2008年7月1日

以下にTopicsを示します.

 詳細につきましては,以下までお問い合わせ下さい.

c/o Japan Convention Services, Inc.
〒100-0013 大同生命霞ヶ関ビル18F
東京都千代田区霞ヶ関1-4-2
Tel: 03-3508-1214
Fax: 03-3508-1302
E-mail: wces@convention.co.jp


第47回日本生体医工学会大会

 医学・医療と工学の連携による開発研究成果が発表される第47回日本生体医工学会大会が,「明日の医療を支えるBME」をテーマとして神戸で開催されます.会期,会場について以下に示します.なお一般演題の募集は終了しています.

会 期:2008年5月8日 ~ 5月10日
会 場:神戸国際会議場
     〒650-0046神戸市中央区港島中町6-9-11

WWW: http://www.hp-info.med.osaka-u.ac.jp/47jsmbe/
事務局:
大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2
Tel: 06-6875-5623
Fax: 06-6879-3639
E-mail: 47jsmbe@medone.med.osaka-u.ac.jp


ROBOMEC 2008

 ロボティクスおよびメカトロニクスの基礎,理論,要素,応用技術などに関連する最先端の研究が紹介される,ロボティクス・メカトロニクス講演会2008(ROBOMEC 2008 in NAGANO)が,下記の要項で開催されます.今年のテーマは「持続的な産業発展を支えるロボティクス・メカトロニクス」です.一般講演はすべてポスターセッションでの発表となります.なお日本コンピュータ外科学会も協賛いたします.

会 期:2008年6月5日 ~ 6月7日
会 場:ビッグハット
     (長野市若里多目的スポーツアリーナ・長野市若里市民文化ホール)
     〒380-0928長野市若里3-22-2

WWW: http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2008/index_j.htm
事務局:
信州大学繊維学部機能機械学科 河村 隆
〒386-8567長野県上田市常田3-15-1
Tel: 0268-21-5425
Fax: 0268-21-5430
E-mail: rm08@shinshu-u.ac.jp


3次元画像コンファレンス2008

 3次元画像に関する最新の研究開発成果,またその応用が発表される,3次元画像コンファレンス2008が,下記の要項で開催されます.日本コンピュータ外科学会も協賛いたします.

会 期:2008年7月10日 ~ 7月11日
会 場:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール
     〒113-8658 東京都文京区弥生2-11-16
WWW: http://www.3d-conf.org/

早期登録期限: 2008年7月7日

対象領域:

問合せ先:

3次元画像コンファレンス2008 実行委員会
〒169-0073東京都新宿区百人町2-21-27
アドコム・メディア(株)
Tel: 03-3367-0571
Fax: 03-3368-1519
E-mail: info2008@3d-conf.org


第27回日本医用画像工学会大会

 医用画像に関する最新の研究,開発成果の発表される第27回日本医用画像工学会大会が法政大学にて開催されます.今大会はコンピュータ支援画像診断学会(CADM)との共催です.日本コンピュータ外科学会も協賛します.

会 期: 2008年8月5日 ~ 8月6日
会 場: 法政大学小金井キャンパス
WWW: http://www.dei.k.hosei.ac.jp/jamit08/
大会長: 尾川 浩一
     (法政大学 工学部 電子情報学科)

大会の内容:

1) 一般演題(キーワード)
  画像基礎技術,信号検出・計測,単色X線,放射光,超音波,CT,MDCT,MRI,fMRI,SPECT,PET,光,内視鏡,画質評価,ファントム,医用画像処理,画像再構成,画像認識・理解,デ-タベ-ス,画像表示技術,CAD,診断論理,仮想化内視鏡システム,医用VR,コンピュ-タ外科,手術支援,治療計画,医療情報システム,電子カルテ,遠隔医療,PACS,HIS,RIS,IHE-J,標準化,分子イメージング,バイオインフォマティクス

2) 特別講演
・ 加速器の進歩から生まれたタンパク質、細胞のイメージング法
  理化学研究所・放射光センター
  特別顧問 飯塚哲太郎
・ 友愛と信頼、親子の絆を育む神経伝達・修飾物質 -オキシトシン とその受容体について-
  東北大学大学院農学研究科
  教授 西森克彦

3) シンポジウム
・ 【CADMシンポジウム】JAMIT meets CADM:融合に期待されるCADの未来 
  オーガナイザー: 長谷川純一(中京大学)
・ イメージングデバイスの最前線 
  オーガナイザー: 北村圭司(島津製作所)

4) パネルディスカッション
・ 共に考える「医用画像工学の展開に資する学会の役割」
  オーガナイザー:
  本間一弘(産業技術総合研究所)
  清水昭伸(東京農工大学)

5) CADコンテスト

6) ランチョンセミナー

7) ステージプレゼンテーション

その他の詳細に関しては以下の学会事務局にお問い合わせ下さい.

日本医用画像工学会事務局
〒113-0033 文京区本郷6-2-9
モンテベルデ第二東大前504 
有限会社 クアンタム内
日本医用画像工学会事務局
Tel: 03-5684-1636 
Fax: 03-5684-1650
E-mail: office@jamit.jp


第6回生活支援工学系学会連合大会

 人の生命および生活を維持し,向上させるための技術研究開発,利用技術に関する最新の研究成果が発表される第6回生活支援工学系学会連合大会が開催されます.本大会は以下の学会の主催,共催,併催となり,日本コンピュータ外科学会も協賛します.

主催:
 第24回ライフサポート学会
 (大会長 山口大学 田中幹也)
 第8回日本生活支援工学会
 (大会長 千葉大学 田村俊世)

共催:
 精密工学会医療福祉工学専門委員会
 (委員長 東京大学 佐久間一郎)

併催:
 日本機械学会福祉工学シンポジウム2008
 (実行委員長 山口大学 南 和幸)

 会期,会場,演題分野について以下に示します.

会 期:2008年9月17日 ~ 9月19日
会 場:山口大学工学部(常盤キャンパス)
     〒755-8611 山口県宇部市常盤台2-16-1
WWW:http://lifesupport2008.eee.yamaguchi-u.ac.jp/

 [演題分野]

・ 生命支援分野<BR>
 臨床検査,診断支援,治療支援,手術支援,人工臓器,再生医療,医用材料,救急医療
・ リハビリテーション・生活支援分野<BR>
 介護支援,在宅医療支援,評価・訓練支援,義肢装具,就労支援,移動支援,感覚代行,コミュニケーション・情報支援,遊具・スポーツ,バリアフリー化,福祉建築,育児支援
・ 生体制御・応用技術分野<BR>
 生体計測,画像処理,センサ,生体制御,電気刺激,アクチュエータ,ロボティクス,バイオメカニクス
・ その他の分野
 安全性評価,福祉デザイン,研究者倫

原稿の締め切りは以下の通りです.

申し込み締切り: 2008年5月23日
予稿原稿締切り: 2008年7月18日

詳細につきましては,以下の事務局までお問い合わせ下さい.

〒755-8611山口県宇部市常盤台2-16-1
山口大学大学院 理工学研究科
田中 幹也(ライフサポート学会大会長)
江 鐘偉(連合大会実行委員長)
Tel: 0836-85-9430
E-mail: sslst08@yamaguchi-u.ac.jp



生体医工学シンポジウム2008

 生体医工学分野の発展のため,研究活動促進,研究成果報告の機会の提供を目的とした生体医工学シンポジウム2008が下記の要項で開催されます.会員,非会員を問わず演題を広く募集し,特に学生,若手研究者の参加・発表を歓迎しています.日本コンピュータ外科学会も協賛します.

主催:
 (社)日本生体医工学会関西支部,北海道支部,甲信越支部

共催:
 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター

 会期,会場,演題分野について以下に示します.

会 期:2008年9月19日 ~ 9月20日
会 場:大阪大学 基礎工学部
     〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1‐3
WWW:http://bmes2008.bpe.es.osaka-u.ac.jp/

 [演題分野]

光計測,イメージング,MRI計測,脳機能画像,視覚・眼球機能,インピーダンス計測,超音波計測,生体計測,CT,PET,SPECT,MRI,画像処理,VR,心電図解析,脳波・脳磁図計測,生体信号処理,信号源推定,脳波解析,弾性計測,手術支援,手術ロボット,極微細ハンドリング,マイクロナノマシン,センサ,テレメディシン・テレメトリー,低侵襲治療,臓器モデル,人工臓器,人工肝・人工膵,人工心臓,人工弁,人工ポンプ,生体システム,バイオメカニクス,リモデリング,循環器系解析,微小循環,血流血圧測定,視聴覚障害者支援,運動機能支援,看護・介護,理学・作業療法,高齢者生活行動モニタリング,無拘束計測,スポーツME,生体治療一般,福祉一般,FES (機能的電気刺激),歯科ME,医用材料,医療システム,レーザ治療,ME基礎技術,再生医療,分子細胞工学,細胞組織工学,電磁環境,医療ICT,インタフェイス

原稿の締め切りは以下の通りです.

演題申込締切り:2008年6月27日
発表原稿締切り:2008年7月25日
論文原稿締切り:2008年7月29日

詳細につきましては,以下の事務局までお問い合わせ下さい.

〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1‐3
大阪大学 基礎工学部 大城研究室内
生体医工学シンポジウム事務局
Tel: 06-6850-6500
E-mail: bmes2008-jimu@bpe.es.osaka-u.ac.jp


第14回第1種ME技術実力検定試験

 「ME機器・システムおよび関連機器の保守・安全管理を中心に総合的に管理する専門知識・技術を有し,かつ他の医療従事者に対し,ME機器・システムおよび関連機器に関する教育・指導ができる資質を検定する」第14回の第1種ME技術実力検定試験およびその講習会が下記の要項でとり行われます.第2種ME技術実力検定試験合格者および臨床工学技士免許所有者が受験対象者となります.なお日本コンピュータ外科学会も協賛いたします.

[検定試験]

試験日時: 2008年6月15日(日) 9:00~17:00
申込締切: 2008年5月9日(金) 必着

受験資格: 第2種ME技術実力検定試験合格者
        臨床工学技士免許所有者
札幌会場: 北海道大学医学部保健学科 (札幌市北区北12条西5丁目)
東京会場: 東京電機大学神田キャンパス (千代田区神田錦町2-2)
大阪会場: 大阪医専 (大阪市北区大淀中1-10-3)

受験料: 20,000円(初回受験者)
      12,000円(科目合格者および再受験者)

詳細につきましては,以下のホームページまたは事務局までお問い合わせ下さい.

WWW: http://megijutu.jp

ME技術実力検定試験事務局:
〒113-0033 東京都文京区本郷2-39-5 片岡ビル3F
         ME技術教育委員会内
         ME技術実力検定試験事務局
TEL/FAX: 03-3813-5521
E-mail: jimu@megijutu.jp


学会 ホームページご案内http://www.jscas.org/

日本コンピュータ外科学会では,ホームページ(http://www.jscas.org/)にて以下のような情報の提供を行っております.

今後,ますます内容の充実を図って行きたいと考えておりますので,皆様のご希望,ご意見など学会事務局宛までお寄せいただければ幸いです.



あとがき

投稿,お便りの募集

CAS Newsletter では,皆様からの投稿やお知らせを募集 しています.研究紹介や関連学会参加報告など奮ってご応募下さい.

また,皆様からの企画等もありましたらお知らせ頂けると幸いです.


CAS Newsletter No.41

編集:  日本コンピュータ外科学会 広報部会
     (大阪医科大学 谷川,名古屋大学 生田,
      東京女子医科大学 中村,能開総合大学校 花房)
 
学会事務局:〒113-8656 東京都文京区本郷 7-3-1
      東京大学 工学部 精密機械工学科 
      医用精密工学研究室

E-mail:office@jscas.org
WWW: http://www.jscas.org/
Tel: 03-5841-7481
Fax: 03-5841-6481