CAS NewsLetter No.43 JSCAS2008 Pictures

　第17回日本コンピュータ外科学会大会(JSCAS2008)が下記の要項で開催されました．

会　期： 2008年10月31日（金）～ 11月2日（日）
会　場：東京女子医科大学　弥生記念講堂
　　　　　　〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1
大会長：伊関　洋
　　　　　　（東京女子医科大学先端生命医科学研究所）

WWW： http://www.twmu.ac.jp/ABMES/FATS/JSCAS2008/

〔学術講演〕　

特別講演　　　　　　　　　　　(11月2日11:00～12:00)
｢医療再生｣
　小松秀樹先生（虎ノ門病院泌尿器科）
特別シンポジウム　　　　　　(11月1日10:30～12:00)
｢Women in Computer Aided Surgery｣
　岡本はる奈（医薬品医療機器総合機構）
　植松美幸　（医薬品食品衛生研究所）
　重田優子　（鶴見大学）
　前田ゆき　（市立吹田市民病院）
　山下樹里　（産業技術総合研究所）
　小林英津子（東京大学）
パネルディスカッション(1)　(11月1日16:00～18:00)
｢医・理・工融合研究施設から発信する新しい医工学｣
　松浦祐司（東北大学）
　田中真美（東北大学）
　高西淳夫（早稲田大学）
　庄子習一（早稲田大学）
　清水達也（東京女子医科大学）
　青見茂之（東京女子医科大学）
パネルディスカッション(2)　(11月2日14:30～16:30)
｢レギュラトリーサイエンスからみた治療機器実用化のための問題点と解決策｣
　日吉　和彦（化学技術戦略推進機構）　
　佐久間一郎（東京大学）
　大西　昭郎（日本メドトロニック）
　三澤　裕　（テルモ）
　俵木登美子（厚生労働省医薬食品局）
　中井　清人（厚生労働省医薬食品局）
　古川　俊治（参議院議員，慶応大学）
教育セミナー　　　　　　　　　(10月31日16:00～18:00)
｢コンピュータ外科における生体機能可視化の基礎と応用｣
- ｢生体分子の細胞内動態を解析する分子科学｣
  　東京大学大学院理学系研究科化学専攻分析化学研究室　小澤岳昌
- ｢蛍光発生トランスジェニックラットのもたらすイノベーション｣
  　自治医科大学分子病態治療研究センター臓器置換研究部　村上　孝
- ｢蛍光タンパク質で拡がるライブイメージング技術｣
  　理化学研究所脳科学総合研究センター細胞機能探索技術開発チーム　宮脇敦史
- ｢生体情報の可視化とコンピュータ医用システム｣
  　東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻　中島　義和
第5回CAS Young Investigator Award (日立メディコ賞)
授賞式・受賞記念講演　　　　(11月1日15:30～16:00)
一般口演 (10月31日9:00～12:00, 13:30～15:50)
　　　　　　 (11月　1日8:50～10:20, 14:40～15:30)
　　　　　　 (11月　2日8:30～10:50, 16:30～17:10)
ポスター (11月1日, 2日)
- ポスターセッションⅠ発表(1日12:50～14:30)
- ポスターセッションⅡ発表(2日13:00～14:30)
　　　　
JSCAS2008 Poster Award
竹下隆章先生 (東京大学)
「単眼視による立体形状計測内視鏡」(08(XV)-80)