第18回日本コンピュータ外科学会大会(JSCAS2009)が「医療の質を高める医工連携」をテーマとして，下記の要項で開催されました．
〔学術講演〕
- 特別講演 (11月23日15:00〜16:00)
｢解剖主体からＡｉ主体の死因究明制度構築を｣
海堂 尊 (作家，病理専門医)
- シンポジウム(1) (11月22日16:10〜18:10)
｢医工連携の実践｣
伊関 洋 （東京女子医科大学先端生命医科学研究所）
村垣 義浩 （東京女子医科大学先端生命医科学研究所）
高取 吉雄 （東京大学大学院医学系研究科関節機能再建学）
光石 衛 （東京大学大学院工学系研究科）
鄭 雄一 （産業技術総合研究所）
廖 洪恩 （東京大学大学院工学系研究科）
- シンポジウム(2) (11月22日16:10〜18:10)
｢信頼性を高める医療の構築 ―教育・精度・安全性―｣
鎮西 清行 （産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門治療支援技術グループ）
小野 哲章 （神奈川県立保健福祉大学）
来見 良誠 （滋賀医科大学外科学講座）
山下 樹里 （産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門）
橋爪 誠 （九州大学大学院医学研究院先端医療医学）
篠原 一彦 （東京工科大学バイオニクス学部）
- パネルディスカッション (11月21日16:20〜18:20)
｢整形外科領域におけるCAS｣
小林 章郎 （大阪府立急性期・総合医療センター整形外科，人工関節センター）
星地 亜都司 （自治医科大学整形外科）
藤原 一夫 （岡山大大学院運動器医療材料開発講座）
西井 孝 （大阪大学大学院医学系研究科運動器医工学治療学）
中島 義和 （東京大学大学院工学系研究科）
佐藤 嘉伸 （大阪大学大学院医学系研究科）
- 教育研修セミナー (11月21日13:30〜14:30)
｢From Image Guided to Model Guided Therapy｣
Heinz U. Lemke （Technical University Berlin, Germany）
- ランチョンセミナー (11月21日，22日，23日11:30〜12:30)
- ｢血流シミュレーションを活用したSurgical Planningシステム開発にむけて｣
大島 まり (東京大学大学院情報学環・生産技術研究所)
- ｢感染症診療を考える｣
三鴨 廣繁 (愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学)
- ｢HyperEye Medical Systemの開発
―非分光非時分割で近赤外蛍光と可視光カラーの同時取得―｣
佐藤 隆幸 (高知大学医学部循環制御学)
- 日本コンピュータ外科学会 名誉会員・特別会員表彰 (11月22日14:00〜14:10)
- 第6回CAS Young Investigator Award (日立メディコ賞)
授賞式・受賞記念講演 (11月22日14:10〜14:30)
- 一般口演 (11月21日9:15〜10:45, 14:40〜16:00)
(11月22日9:00〜11:30, 14:40〜16:00)
(11月23日13:10〜14:40, 16:10〜17:50)
- ポスター (11月21日10:05〜11:20)
(11月22日9:15〜11:30, 14:40〜15:50)
(11月23日13:10〜14:20)
〔日本医工ものつくりコモンズシンポジウム〕
11月2１日13:00〜17:10
「日本のもの作りを医療へ生かす」 東京大学医学部教育研究棟13階第6セミナー室
〔企業展示〕 東京大学 鉄門記念講堂ロビー
〔懇親会〕
11月22日18:30〜20:30 東京大学医学部教育研究棟13階 イタリアンレストラン カポ・ペリカーノ
