第3回 JSCAS AI Challenge
開催にあたり
日本コンピュータ外科学会では、以下のようにJSCAS AI Challengeを開催いたします。今年も腹腔鏡映像からの術具の種類や状態を認識する画像認識プログラムを実現するものです。学部生、大学院生、ポスドク、助教など若手研究者の皆様の積極的な応募をお待ちしています。
なお、日本コンピュータ外科学会では、会員向けに腹腔鏡映像のデータベースも別途配布しています。皆様の研究の検討にご利用ください。
テーマ
内視鏡外科手術の術具自動認識プログラムの開発
課題と評価
課題:
Advanced Challenge:術具の状態認識(把持)
Basic Challenge:術具の種類認識
評価:
模範解答データを基準に、認識精度および評価委員による主観評価
応募方法
- 応募フォームより参加申請
- KaggleにあるJSCAS AI Challengeサイト(参加申請された方にアクセス方法を案内)の案内を確認し,データやサンプルプログラムを入手
- JSCAS AI Challengeサイトの案内に従い提出物を提出
応募締め切り
2023年11月10日(金)
提出物
KaggleのJSCAS AI Challengeサイトの案内を確認
副賞
無し
作品の帰属権利
応募者もしくは応募者が所属する組織
※上記の内容は予告なく変更することがございますので予めご了承下さい。
問合せ等
上記の内容は予告なく変更することがございますので予めご了承下さい。
JSCAS Challengeに関するお問い合わせは下記、JSCAS Challenge事務局までお問い合わせください。
JSCAS Challenge事務局(jscas-aichallenge@mori.m.is.nagoya-u.ac.jp)