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本学会では,「論文賞」(医学賞・工学賞・優秀症例賞),「講演論文賞」が用意されており, 学会誌論文,学会大会での研究発表の中からそれぞれ賞が選ばれております.また,コンピュータ外科に 関連する優れた製品開発に対しても「優秀製品賞」が用意されています.表彰は学会大会期間中に行われます.

また,日立メディコ社のSponsoredにより若手研究者を対象とした 「CAS Young Investigator Awards (日立メディコ賞)」 が2003年に創設され, 2015年度より株式会社日立製作所ヘルスケアビジネスユニット様よりご支援賜り、 日立賞として年次大会にて受賞者講演および表彰を行っております.

論文賞
2017年度
医学賞 f・NIRSを用いた手術支援ロボットにおける操作性の定量化,三浦智,小林洋,川村和也,関雅俊,中島康貴,野口建彦,横尾勇樹,藤江正克.JJSCAS 2014;16(2):61-69.
工学賞 水蒸気噴流を用いた非接触凝固・止血法,吉木均,只野耕太郎,伴大輔,大内克洋,田邉稔,川嶋健嗣.JJSCAS 2016;18(1):39-47.
優秀症例賞 CTベースドナビゲーションを使用した人工股関節再置換術のカップ設置精度検証,中原一郎,黒田泰生,三木秀宣.JJSCAS 2016;18(1):33-38.
2016年度
医学賞 内視鏡外科手術における縫合技術評価法の有用性に関する研究,山下実,植村宗則,松岡紀之,家入里志,大内田研宙,赤星朋比古,富川盛雅,池田哲夫,橋爪誠.JJSCAS 2015:17(1):15-22.
工学賞 金属球マーカーを用いた自動かつ高精度なフリーハンド超音波キャリブレーション,菅野悠樹,小野木真哉,吉田寿夫,Antoine Bossard,望月剛,桝田晃司.JJSCAS 2013:15(1):11-21.
優秀症例賞 該当なし
2015年度
医学賞 RFIDを用いた消化管用クリップの位置特定~イヌ食道における検討~,高畑裕美,小島史嗣,杉浦忠男,岡田実,佐藤寿彦,角田茂,中村達雄,伊達洋至,大城理.JJSCAS 2014:15(4):329-337.
工学賞 手術部位の残留運動を低減可能な心臓アクティブスタビライザの開発,片山明,安藤岳洋,鄭常賢,小林英津子,月原弘之,許俊鋭,小野稔,佐久間一郎.JJSCAS 2013:15(3):281-288.
優秀症例賞 Effect of radiofrequency ablation on intrahepatic bile ducts and vessels,Hiromichi Aoyama, Takehide Asano, Osamu Kainuma, Yasushi Shinohara, Yuji Sugamoto, Hisahiro Matsubara. JJSCAS 2015:16(4):367-376.
2014年度
医学賞 Effect of the Cavitation Suppression Technique during High-intensity Focused Ultrasound on Liver Tissue,菅本祐司,浅野武秀,松原久裕,藤本克彦.JJSCAS 2014;15(4):339-346.
工学賞 多機能化を目指した折れ曲がり変形型内視鏡の開発,須田信一郎,松永忠雄,芳賀洋一.JJSCAS 2012;14(4):447-454.
優秀症例賞 統計形状モデルを用いた専門医知識のモデリングに基づく人工股関節全置換術における臼蓋カップ三次元手術計画の自動立案,音丸格,中本将彦,岡田俊之,高尾正樹,菅野伸彦,多田幸生,富山憲幸,佐藤嘉伸.JJSCAS 2012;14(1):27-37.
2013年度
医学賞 術室内映像を用いた潜在的リスク源候補半自動抽出システムの開発,鈴木孝司,櫻井康雄,吉光喜太郎,南部恭二郎,村垣善浩,伊関洋.JJSCAS 2011;13(2):75-85.
医学賞 手術ナビゲーションシステムにおける「近接覚」提示誘導法の提案と評価,中村亮一,本多有芽,佐藤生馬.JJSCAS 2012;14(2):63-69.
工学賞 高温加熱処理によるマイクロ光造形樹脂の細胞毒性低減手法,井上佳則,生田幸士.JJSCAS 2011;13(2):67-73.
工学賞 低侵襲体内深部手術用非金属性柔剛可変ガイド管の開発およびin vivoによる臨床有用性評価,左思洋,正宗賢,桑名健太,土肥健純.JJSCAS 2012;14(1):15-25.
2012年度
医学賞 局所多点電極アレイを用いた心外膜広域電気生理マッピング手法の提案,高田祐平他.JJSCAS 2009; 11(1):25-38
医学賞 脳動脈瘤コイル塞栓術用ワンサージョン手術システムの開発,永野佳孝他..JJSCAS 2010; 12(2):101-107
工学賞 内視鏡外科用器具のためのモアレ縞を用いた力可視化メカニズム,高木健他.JJSCAS 2009; 11(4):447-456
工学賞 術中リアルタイム3D超音波診断画像を用いた胎児外科手術ナビゲーションの開発,中村亮一他.JJSCAS 2011; 13(2):87-95
優秀症例賞 手術ナビゲーション情報を利用したMRI誘導下脳腫瘍摘出術の進捗工程解析法,相沢知明他.JJSCAS 2011; 13(1):25-32
2011年度
医学賞 腫瘍の位置提示ナビゲーションシステムへの応用を目的とした肺の虚脱シミュレーション.小林洋他.JJSCAS 2010; 12(1):13-21
工学賞 外形1mm把持鉗子の設計製作と血管カテーテルへの実装.野方誠他. JJSCAS 2009; 11(4):435-445
優秀症例賞 足底部を通過する足底圧中心点軌跡を評価する歩行解析システムの構築.川上秀夫他.JJSCAS 2010; 12(4):527-531
2010年度
医学賞 脳腫瘍除去用Er:YAGレーザ手術システムの開発.中島章夫他. JJSCAS 2008; 10(1):19-27
工学賞 腹腔内組み立て式タバコ縫合器の開発.高山俊男他. JJSCAS 2008; 10(2):131-138
優秀症例賞 高速ネットワークを用いた日本-タイ遠隔手術実験.荒田純平他. JJSCAS 2008; 10(2):139-146
2009年度
医学賞 5-ALA誘導PpIX蛍光計測用非接触プローブの開発と計測性能評価.安藤岳洋他. JJSCAS 2008; 10(4):513-20
工学賞 治療計画と複数ナビゲーションの統合によるMRI誘導下穿刺術の精度向上.仲本秀和他. JJSCAS 2008; 10(1):45-52
優秀症例賞 非侵襲的レジストレーションを用いた光学式手術ナビゲーションシステムの口腔疾患治療への応用.和田重人他. JJSCAS 2007; 9(1):37-42
2008年度
医学賞 低侵襲手術支援システムによる日本-韓国間遠隔手術実験. 荒田純平他. JJSCAS 2006; 8(4):401-7
工学賞 筋を定義した人体モデルによる車椅子駆動動作解析. 花房昭彦他. JJSCAS 2007; 9(1):23-35
優秀症例賞 胸腹部大動脈置換術用ナビゲーションシステムの臨床応用. 植松美幸他. JJSCAS 2006; 8(4):417-24
2007年度
医学賞 光磁気ハイブリッド三次元位置センサによる内視鏡外科手術ARナビゲーションシステム~in vivo精度検証~. 小西晃造他. JJSCAS 2006; 8(2):81-87.
工学賞 断層画像誘導による臓器運動保障型穿刺ロボット. 洪在成他. JJSCAS 2004; 6(4):443-448.
優秀症例賞 OpenMRI下脳外科手術におけるナビゲーションシステムの精度および操作性向上に関する研究. 長島義昭他. JJSCAS 2004; 6(1):5-12.
2006年度
医学賞 四次元骨格・骨格筋モデルを用いた人工股関節設置後患者の術後動作解析システム. 大竹義人他. JJSCAS 2004; 6(1):13-21.
工学賞 経皮的椎体形成術におけるヒト椎骨のロボット穿刺時反力測定. 松宮潔他. JJSCAS 2003; 5(4):435-440.
優秀症例賞 術中MRI下脳腫瘍摘出術におけるUpdated-navigationシステムの精度評価. 杉浦円他. JJSCAS 2005; 7(1):43-49.
2005年度
医学賞 ナビゲーション機能を備えたロボット手術システム(da Vinci)の開発. 服部麻木他. JJSCAS 2001; 3(4):281-287.
工学賞 多節スライダ・リンク機構を用いた腹部外科手術用鉗子マニピュレータの開発. 山下紘正他. JJSCAS 2003; 5(4):421-427.
優秀症例賞 四次元筋肉モデルを用いたSquare Mandible患者の咀嚼筋動態分析. 重田優子他. JJSCAS 2003; 5(4):441-447.
2004年度
医学賞 リアルタイムMR画像ガイド下手術へのカスタマイズしたナビゲーションソフトウェアの統合. 森川茂廣他. JJSCAS 2002; 4(1):27-33.
工学賞 Integral Videographyを用いた手術支援リアルタイム三次元ナビゲーションシステムの開発. 廖洪恩他. JJSCAS 2000; 2(4):245-252.
優秀症例賞 耳介形状のスプライン近似と耳介形態異常治療への適用. 高橋元他. JJSCAS 2001; 3(1):17-24.
2003年度
医学賞 骨穿孔小型軟性ドリルを用いた骨髄移植用造血幹細胞採取デバイスの開発. 大橋晃太他. JJSCAS 2002; 4(2):51-60.
工学賞 MRI環境下手術支援用穿刺マニピュレータの開発および画像歪み計測. 正宗賢他. JJSCAS 2001; 3(4):273-280.
優秀症例賞 術中オープンMRIのためのヒッチコック定位脳手術装置の開発. 谷口拡樹他. JJSCAS 2001; 3(4):267-272.
2002年度
医学賞 マン・マシンインターフェイスからみた内視鏡外科臨床における自動化状況. 篠原一彦他. JJSCAS 2000; 2(2):54-56.
工学賞 安全性・操作性を考慮した腹腔鏡マニピュレータ用マン・マシンインタフェースシステム(第1報)ー命令入力方式の検討ー. 小林英津子他. JJSCAS 2001; 3(1):71-78.
優秀症例賞 MRI誘導下前立腺癌生検における画像誘導法. 波多伸彦他. JJSCAS 2001; 3(1):25-29.
2001年度
医学賞 肝切除における三次元エコーによる術中ナビゲーション. 濱津隆之他. JJSCAS 2000; 2(1):11-15.
工学賞 「記憶する内視鏡」による内視鏡視野の擬似広角化. 山内康司他. JJSCAS 2000; 2(2):62-68.
優秀症例賞 バーチャル膵管鏡イメージの膵区域切除手術計画への応用とその画像処理における問題点. 中郡聡夫他. JJSCAS 1999; 1(1):39-43.
優秀製品賞
2004年度
超音波診断装置 (組織弾性イメージング機能)EUB-8500. 株式会社日立製作所.
細径立体内視鏡LS501D. 有限会社新興光器製作所.
2002年度
内視鏡把持装置 Naviot. 株式会社 日立製作所 医療事業推進センター.
講演論文賞(○は最優秀賞)
2016年度
バイオニックアイを用いた内境界膜剥離手術トレーニングシステム.染矢雄成,小俣誠二,早川健,光石衛,杉田直彦,原田香奈子,野田康雄,上田高志,戸塚清人,荒木章之,相原一,新井史人.JJSCAS 2016;18(4):323-324.
テンソルベースグラフカットを用いた血管抽出手法の実質臓器への応用.王成龍,小田昌宏,吉野能,山本徳則,伊神剛,森健策.JJSCAS 2016;18(4):295-296.
2015年度
条件付き確率場を用いた腹部動脈の血管名自動対応付け.加賀城充,小田昌宏,林雄一郎,北坂孝幸,三澤一成,森 健策.JJSCAS 2015;17(3):202-203.
Active Sheathを用いた1.7Fr能動マイクロカテーテルの開発.山田篤史,新田哲久,仲成幸,森川茂廣,谷 徹.JJSCAS 2015;17(3):225-226.
小型高精度眼科手術ロボットの開発.酒井智也,新田達也,田中真一,原田香奈子,杉田直彦,上田高志,野田康雄,新井史人,光石衛.JJSCAS 2015;17(3):279-280.
2014年度
中心静脈穿刺支援マニピュレータの in vivo 試験による評価.築根まり子,張 博,小林 洋,赤星朋比古,池田哲夫,橋爪 誠,藤江正克.JJSCAS 2014;16(3):196-197.
水蒸気止血装置の開発~ 水蒸気噴流による生体組織凝固法の提案~.吉木 均,只野耕太郎,川嶋健嗣.JJSCAS 2014;16(3):283-284.
センサ付眼球モデルを用いた眼科手術手技評価に関する研究.吉原圭亮,田中真一,加藤一平,原田香奈子,杉田直彦,上田高志,野田康雄,新井史人,光石 衛. JJSCAS 2014;16(3):332-333.
2013年度
◯頭蓋底手術における3Dバーチャル画像と3Dプリンタにより造形された立体モデルによる手術支援の検討.林雄一郎,藤井正純,藤本保志,梶田泰一,若林俊彦,森健策.JJSCAS 2013;15(2):132-133.
医工産学連携による「肝変形を可能とした次世代型3D-CG肝臓手術シミュレーション・システム」開発.大城幸雄,金尚泰,工藤博幸,滝沢穂高,三谷純,岩田洋夫,矢野博明,掛合英紀,圓崎祐貴,清徳省雄,大河内信弘.JJSCAS 2013;15(2):140-141.
手術支援用マスタ・スレーブにおける身体所有感移転に基づく操作性向上に関する基礎研究.荒田純平,服部将士,市川翔平,坂口正道,橋爪誠.JJSCAS 2013;15(2):174-175.
カオス解析を用いた内視鏡外科手術における鉗子先端動作解析~熟練者と初心者の潜在的な動きの違い~.植村宗則,富川盛雅,苗鉄軍,家入里志,宗崎良太,大内田研宙,橋爪誠.JJSCAS 2013;15(2):218-219
2012年度
磁石を用いた眼球運動測定装置の開発.原洋助他.JJSCAS 2012;14(3):418-419.
法医学領域における被害者CT画像解析とその応用.鈴木直樹他.JJSCAS 2012;14(3):214-215.
超小型RFIDタグを用いた手術用マーキングシステムの開発.小島史嗣他.JJSCAS 2012;14(3):316-317.
組織内蛍光インクルージョンの深度による蛍光スペクトルの変化~シミュレーションによる検討~.周拓他.JJSCAS 2012;14(3):348-349.
手術ナビゲーションシステムを記録媒体として用いた腹腔鏡下胆嚢摘出術の工程解析法.杉野貴明他.JJSCAS 2012;14(3):398-399.
2011年度
2010年度
低侵襲外科手術のための非磁性柔剛可変ガイド管の開発, 左思洋他. JJSCAS 2010; 12(3):206-7.
もやもや病治療における脳外科術中高感度赤外モニタリングシステム, 荒船龍彦他. JJSCAS 2010; 12(3):238-9.
Gd-EOB-DTPA造影MRIの肝予備能評価の検討, 森大樹他. JJSCAS 2010; 12(3):326-7.
インテリジェント化された関節鏡BOXトレーニング, 中西義孝他. JJSCAS 2010; 12(3):340-1.
CT/有限要素法による骨強度評価の臨床応用-癌骨転移例に対する治療方針の検討-, 松本卓也他. JJSCAS 2010; 12(3):344-5.
B-mode超音波メカニカルスキャンを用いた三次元的関節軟骨厚測定-MRIとの比較-, 大橋暁他. JJSCAS 2010; 12(3):348-9.
術空間再現シミュレータを用いた手術支援ロボットの設計手法に関する基礎的検討, 瀬能洸冬他. JJSCAS 2010; 12(3):406-7.
2009年度
腹腔鏡下における生体内蛍光物質の三次元位置推定に関する研究, 東真希子他. JJSCAS 2009; 11(3):224-225.
液圧を穿刺に用いる注射器の開発に関する基礎研究. 今津篤志他. JJSCAS 2009; 11(3):392-393.
時間経過による患者の状態変化が再現できる気管挿管訓練用頭部モデルWKA-3の開発.佐藤圭他. JJSCAS 2009; 11(3):412-413.
脳腫瘍組織の精密除去のためのレーザ蒸散システムの開発.藤原圭祐他. JJSCAS 2009; 11(3):340-341.
OpenMRI治療室で行う腹腔鏡下外科手術とその環境整備.富川盛雅他. JJSCAS 2009; 11(3):352-353.
2008年度
ビームスプリッタを用いた視野可変内視鏡試作機の開発及び体内挿入試験, 上内洋輝他. JJSCAS 2008; 10(3):277-8.
極細径把持鉗子の設計制作とφ1mmカテーテルへの実装. 橋本雄介他. JJSCAS 2008; 10(3):289-290.
術中画像と術前画像の融合による脳神経外科画像誘導手術支援. 林雄一郎他. JJSCAS 2008; 10(3):301-2.
胸腔鏡下手術のための位相差強調型腫瘍イメージャ -臨床試験への応用-. 川原知洋他. JJSCAS 2008; 10(3):311-2.
単一細胞診断用光駆動ナノマニピュレータと高速値から計測の実現. 角口健一他. JJSCAS 2008; 10(3):343-4.
有限要素法を用いた新鮮死体大腿骨標本の予測骨折部位の検証. 別所雅彦他. JJSCAS 2008; 10(3):371-2.
2007年度
Interventional MR装置を用いたセンチネルリンパ節の造影検査, 西村須磨子他. JJSCAS 2006; 8(3):204-205.
多自由度超音波凝固切開装置の屈曲・把持機構の開発(第2報) 多自由度試作機の開発. 蓮尾健他. JJSCAS 2006; 8(3):236-237.
ポータブル力覚付バーチャル内視鏡システムの研究(第10報). 佐藤正浩他. JJSCAS 2006; 8(3):280-281.
超小型磁気式センサを用いたマーカレス気管支鏡位置追跡手法. 出口大輔他. JJSCAS 2006; 8(3):302-303.
泌尿器科領域における内視鏡拡張現実感システムの臨床適用. 中本将彦他. JJSCAS 2006; 8(3):372-373.
2006年度
Interventional MR装置を用いたセンチネルリンパ節の造影検査, 西村須磨子他. JJSCAS 2006; 8(3):204-205.
多自由度超音波凝固切開装置の屈曲・把持機構の開発(第2報) 多自由度試作機の開発. 蓮尾健他. JJSCAS 2006; 8(3):236-237.
ポータブル力覚付バーチャル内視鏡システムの研究(第10報). 佐藤正浩他. JJSCAS 2006; 8(3):280-281.
超小型磁気式センサを用いたマーカレス気管支鏡位置追跡手法. 出口大輔他. JJSCAS 2006; 8(3):302-303.
泌尿器科領域における内視鏡拡張現実感システムの臨床適用. 中本将彦他. JJSCAS 2006; 8(3):372-373.
2005年度
○腹腔内組み立て式タバコ縫合器の開発, 高山俊男他. JJSCAS 2005; 7(3):321-322.
脳神経外科手術における異種環境統合プラットフォームの開発と評価. 青木英祐他. JJSCAS 2005; 7(3):359-360.
腹腔鏡対応フリーハンド3次元超音波システムを用いた肝臓の呼吸性移動および変形の復元. 平山博章他. JJSCAS 2005; 7(3):361-362.
MEMS技術を用いた医療応用思考マイクロマニピュレータシステム. 榊原毅他. JJSCAS 2005; 7(3):415-416.
2004年度
○化学IC による無細胞タンパク合成マイクロデバイス.生田幸士他. JJSCAS 2004; 6(3):213-214.
磁性を利用した遺残ガーゼ検知システムの構築と臨床応用.石上亮他. JJSCAS 2004; 6(3):201-202.
光駆動多自由度ナノマニピュレータとマスタ・スレーブ細胞操作の実証.生田幸士他. JJSCAS 2004; 6(3):219-220.
ウエッジプリズムを用いた視野可変腹腔鏡の開発<第5 報>~機構の改良と評価試験~.高田祐平他. JJSCAS 2004; 6(3):295-296.
マイクロサージェリにおけるロボット手術システムの有用性の検討.小西晃造他. JJSCAS 2004; 6(3):317-318.
2003年度
○内視鏡用非接触硬さイメージャ.川原知洋他. JJSCAS 2003; 5(3):285-286.
内視鏡下鼻内手術手技研修用精密ヒト鼻腔模型の開発.山下樹里他. JJSCAS 2003; 5(3):187-188.
衝撃を利用した経路制御用穿刺マニピュレータの開発.金大永他. JJSCAS 2003; 5(3):245-246.
形状記憶合金を用いた腸閉塞治療用能動屈曲チューブ.水島昌徳他. JJSCAS 2003; 5(3):265-266.
手術情報の4次元ログ記録標準フォーマット.櫻木太他. JJSCAS 2003; 5(3):277-278.
内視鏡把持装置Naviot58臨床適用例の検討.安永武史他. JJSCAS 2003; 5(3):293-294.
自動セグメンテーションと3Dオプティカルフローを用いたMRI誘導下冷凍治療支援システムの開発.中村亮一他. JJSCAS 2003; 5(3):355-356.
2002年度
○ウエッジプリズムを用いた広角視野内視鏡の開発<第3報>~画像及び視野移動評価実験~.橋本健正他. JJSCAS 2002; 4(3):159-160.
脳神経外科における手術ロボットの展望.伊関洋他. JJSCAS 2002; 4(3):101-102.
術中MRI画像を基にした3次元表示ナビゲーションシステムの開発.村垣善浩他. JJSCAS 2002; 4(3):119-120.
3D-MRIを用いた大腿骨の剛体registrationに必要な撮影条件とその精度.高尾正樹他. JJSCAS 2002; 4(3):175-176.
誤差解析による人工股関節手術支援システムの精度検討.笹間俊彦他. JJSCAS 2002; 4(3):179-180.
光磁気ハイブリッド3次元位置センサによる実時間磁場補正機能付き腹腔鏡対応3次元超音波システムの開発.中田和久他. JJSCAS 2002; 4(3):239-240.
2001年度
○遠隔腹腔内手術用ハイパーフィンガーの研究(第4報)回転・並進自由度の追加と着脱式エンドエフェクタ.生田幸士他. JJSCAS 2001; 3(3):105-106.
人工股関節設置後患者の動作解析システムの開発.大竹義人他. JJSCAS 2001; 3(3):117-118.
光磁気ハイブリッドセンサを用いた拡張現実感システムの精度検証―3次元超音波画像を用いた腹腔鏡下手術支援に際して―.中本将彦他. JJSCAS 2001; 3(3):141-142.
膵腫瘍に対するバーチャル膵管鏡の有用性.谷澤豊他. JJSCAS 2001; 3(3):161-162.
電気メスの条件設定に関する認知工学的調査.篠原一彦他. JJSCAS 2001; 3(3):193-194.
水圧駆動を用いたMRI誘導下低侵襲外科手術用鉗子マニピュレータの開発.金大泳他. JJSCAS 2001; 3(3):237-238.
CAS Young Investigator Award(日立メディコ賞)
2016年度
ゴールド賞 和田 則仁(慶應義塾大学)
シルバー賞 中楯 龍(九州大学)
シルバー賞 鈴木 孝司(公益財団法人医療機器センター)
2015年度
ゴールド賞 大城 幸雄(筑波大学)
シルバー賞 杉本 真樹(神戸大学)
シルバー賞 河合 俊和(大阪工業大学)
2014年度
ゴールド賞 吉光 喜太郎(東京女子医科大学)
シルバー賞 荒船 龍彦(東京電機大学)
シルバー賞 田村 学(東京女子医科大学)
2013年度
ゴールド賞 植松 美幸(国立医薬品食品衛生研究所)
シルバー賞 後藤 哲哉(信州大学)
2012年度
ゴールド賞 林 雄一郎(名古屋大学)
シルバー賞 荒田 純平(九州大学)
2011年度
ゴールド賞 高尾正樹(大阪大学大学院医学系研究科)
シルバー賞 家入里志(九州大学大学院医学研究院)
シルバー賞 豊田和孝(九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点)
2010年度
ゴールド賞 野方誠(立命館大学)
シルバー賞 服部麻木(東京慈恵会医科大学)
2009年度
ゴールド賞 森健策(名古屋大学大学院)
シルバー賞 植村宗則(九州大学大学院)
シルバー賞 小林英津子(東京大学大学院)
2008年度
ゴールド賞 川原知洋(広島大学大学院)
シルバー賞 川上秀夫(大阪警察病院)
シルバー賞 高山俊男(東京工業大学大学院)
2007年度
ゴールド賞 岸宏亮(日立製作所機械研究所)
シルバー賞 佐藤生馬(東京電機大学大学院)
2006年度
ゴールド賞 正宗賢(東京大学大学院)
シルバー賞 金季利(東京大学大学院)
シルバー賞 中村亮一(東京女子医科大学)
2005年度
ゴールド賞 山下紘正(東京大学大学院)
シルバー賞 中本将彦(大阪大学大学院)
シルバー賞 原田香奈子(国立成育医療センター・早稲田大学大学院)
2004年度
ゴールド賞 林部充宏(東京慈恵会医科大学)
(モバイルC-arm CTによるボリュームデータを用いた術中ナビゲーションシステム, JJSCAS 2004; 6(3):359-360.)
シルバー賞 岡本淳(早稲田大学大学院)
(多自由度脳ヘラ型マニピュレータの開発, JJSCAS 2004; 6(3):259-260.)
シルバー賞 清水一秀(東京大学大学院)
(5-aminolevulinic Acid誘導による蛍光画像を用いた術中脳腫瘍同定, JJSCAS 2004; 6(3):347-348.)
2003年度
ゴールド賞 山本圭一(名古屋大学)
(低侵襲遠隔マイクロサージェリシステムの研究(第4報);マイクロフィンガー2号機の開発と検証実験, JJSCAS 2004; 5(3):229-230.)
シルバー賞 小西晃造(九州大学)
(光磁気ハイブリッド三次元位置センサによる鏡視下手術ARナビゲーションの開発ー実時間磁場歪み補正のin vivo精度補償ー, JJSCAS 2004; 5(3):321-322.)
シルバー賞 中島義和(東京大学大学院)
(レーザ光2平面交差による直線刺入術具誘導方式の理論的有効範囲解析, JJSCAS 2004; 5(3):341-342.)
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