〔会場・会期〕 |
会 期: |
2012年11月2日(金),11月3日(土),11月4日(日) |
大会長: |
島田 光生
(徳島大学大学院 消化器・移植外科学 教授) |
会 場: |
あわぎんホール
(徳島県徳島市藍場町2丁目14番地) |
URL: |
http://www.tokudai-jscas2012.jp/ |
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〔学術プログラム〕 |
【特別企画】
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- パネルディスカッション「新たな低侵襲治療を目指して」
(公募、一部指定)
医工連携の必要性が叫ばれて久しく、各施設で様々な取り組み、工夫がなされていますが、本大会では、これまでの過去5年間のテーマを踏まえて、各分野の最先端の低侵襲治療について、現在行われているシステムや工夫のほかに、これから計画中のものをご紹介、ご発表していただこうと考えておリます。
- CASビデオシンポジウム「『匠の技』医工連携でさらなる高みへ」
(公募、一部指定)
昨年の「医と工のバッティング?打率3割(マッチング)を目指して」をうけて、医工の連携の最先端として、現在行われている診断、治療システムや取り組み、工夫をご紹介、ご発表していただこうと考えておリます。例えば、肝切除の際、術前に残肝容積を測定するために用いる画像ソフトで解剖学的変異を容易に推測でき、必要最小限の切除術を工夫することができたなど、「工の匠」を用いて「医の匠」の手技を誰しもが容易に再現できるご発表や、マイクロ顕微鏡下でしか出来なかった微小血管吻合や、組織剥離などの「医の匠」の技術を遠隔操作型ロボット手術など「工の匠」が凌駕する、現在の最先端を期待しております。
- シンポジウム「匠の技と先端技術の融合-医工連携の問題点-」
(公募、一部指定)
「技術やアイデアがない訳ではないのに、なぜいくら開発しても日本では製品化できないか?」本シンポジウムでは現在の我が国におけます医工連携の抱える問題点を掘り起こし、徹底的に議論していただこうと考えております。
- 特別企画「医工連携によるブレイクスルー -日本発の医療機器を目指して-」
(公募)
本企画は、極めて斬新なテーマで、そのままの製品化は資金的に非常に困難なため、今後、競争的外部資金を必要とするような演題を募集したいと考えております。また、開発した要素技術から派生した製品も上市可能なテーマも歓迎しております。本企画では、発表だけでなく、これら演題抄録(論文形式)をあらかじめ審査員(人選未)が審査して大会当日に表彰することで、競争的外部資金の一助となるような企画を考えております。なお、本企画の演題抄録の締切りですが、審査の都合上6月30日に設定したいと考えております。
- 教育講演(11月2日(1日目)11:00-12:00予定)
徳島大学先端技術科学教育部光情報システム工学講座 仁木 登 教授
- 特別講演(11月3日(2日目)11:00-12:00予定)
(株)テムザック 代表取締役社長 高本陽一 氏
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【第11回 日本コンピュータ外科学会 教育セミナー】
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【第9回 CAS Young Investigator Award 授賞式及び受賞講演】
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【一般講演】
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(開設予定セッション)
画像,VR・トレーニング・シミュレーション,手術機器・デバイス,
内視鏡,ナビゲーション,セグメンテーション,
ロボット・マニピュレータ,マイクロデバイス,
安全・評価,手術場・環境システム
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〔演題申込と論文原稿投稿〕 |
演題申込は論文原稿投稿によります。本年度は大会論文集(日本コンピュータ外科学会誌14巻3号)は会費納入会員には事前に送付予定です。 |
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一般演題 登録締切日: |
2012年7月15日(日)13:00
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一般演題抄録 修正締切日: |
2012年7月31日(火)13:00
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演題登録受付 |
http://www.tokudai-jscas2012.jp/regist.html
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〔大会事務局〕 |
第21回日本コンピュータ外科学会大会事務局
〒770-8503 徳島市蔵本町3丁目18番地15
徳島大学大学院 消化器・移植外科学 栗田信浩、岩田貴
TEL 088-633-7139, FAX 088-631-9698
E-mail:jscas2012@@clin.med.tokushima-u.ac.jp (@@を半角英字@に変更してご利用ください)
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